2020年8月4日(火) 12:30~13:30 於:深志神社「梅風閣」
年間計画では夜の納涼例会を予定していましたが、昨今のコロナ禍を考慮して昼間に通常例会として開催する運びとなりました。
しかしながら、今回久しぶりに顔を見せてくださったメンバーもいて、大変和やかで温かい例会となりました。
この例会は、メンバーによるスピーチを中心に行われました。
まず初めに、クラブのGMT委員で会員PR委員長であるL.滝澤 文雄が「笑顔をつなぐ運動」についてスピーチを頂きました。
ライオンズクラブの意義と現状を国際的視野から、会員増強に向けてどういった心構えが必要かを大変分かり易くご説明頂きました。
次に、現在の新型コロナウイルス感染症について、歯科医師であるL.上島 昌より医学的見地からのお話を伺いました。
感染症とは何か、世界的に見た日本の状況など、ひとりひとりがマスコミに踊らされることなく正しい現状把握と予防を心掛けることが大切とのことです。
最後は弁護士であるL.湊 大地より、コロナ禍における企業の対応を法律的見地からスピーチ頂きました。
経営者として身近な問題だけに、メンバーは熱心に耳を傾け、質問も多く出ました。
今回三名のメンバーからスピーチを頂きましたが、大変役に立つ情報をご提供頂き、一同有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
ありがとうございました。
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