2021年3月2日(火) 12:30~13:30 於:梅風閣
この例会では、一般社団法人長野県ライオンズの設立時監事で、現在2号社員のL.市村 千秋をゲストにお招きして、一般社団法人長野県ライオンズとは何かについてお話を伺いました。
ゲストおよび出席メンバー紹介 会員PR委員 L.青島 千恵
会長挨拶 松本中央LC会長 L.青木まゆみ
例会報告事項発表 幹事 L.大和 朗
ゲストスピーチ
テーマ:「一般社団法人長野県ライオンズについて」
講師 一般社団法人長野県ライオンズ設立時監事 L.市村 千秋(長野千曲LC)
ライオンズクラブを法人化する意義と、一般社団法人長野県ライオンズを設立するにあたっての経緯の説明がありました。
法人として申請するに至ったのは、まず、ライオンズクラブが奉仕の実績に比べ、社会的認知度が低いという実情を改善したいと考えたからです。
法人格を取得すれば、法律上の権利能力者となることにより、社会的市民権を得ることができるので、企業やNPOなどとの連携もスムーズになり、より有意義な奉仕活動を行う環境が整います。
また、税制上の優遇措置や多くのメリットを考慮して、2019年5月の第65回地区年次大会にて設立が承認された後、2020年6月17日に設立登記が認可されました。
ぜひご理解の上、今後もご協力をお願いいたします。
国際協会334-E地区ライオンズクラブと一般社団法人長野県ライオンズは、ほぼ同じと考えてよいとのことです。
クラブメンバーは熱心に拝聴し、講演後は質疑応答もありました。
最後はクラブ会長L.青木まゆみから、講師のL.市村 千秋にお礼の言葉が贈られました。
御足労ありがとうございました。
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