2月第一移動例会 2021年2月6日(土) 於:松本合同庁舎玄関前
首都圏を中心に緊急事態宣言が再発令され、松本市でも感染症対策が強化されている中、NPOホットライン信州・信州子ども食堂ネットワークからの要請もあり、この状況下で一番影響を受けているひとり親世帯の家庭・子供たちのために、2月6日(土)、松本中央ライオンズクラブの主幹にて長野県松本合同庁舎玄関前にてフードドライブを実施しました。
新聞やTVでの事前告知により、協力したいという方からの問い合わせの電話などで、多くの方の善意の気持ちや関心の高さを実感しました。
当日会員は10時半に集合し、11時から13時の間、市民からの物資供給の受付や運搬を行いました。
メンバーも物資寄贈に協力しました。
約150の団体・個人から、お米や味噌、ラーメン、菓子などの食品や、おもちゃ、衣類、生活必需品など合計8,000点(1,500㌔)の物資が集まりました。
贈呈式では、集めた物資と3Rライオンズクラブからの米300㌔(2,000食分)をNPOホットライン信州に寄贈しました。
ホットライン信州からは、我々の支援活動に対して感謝状を頂きました。
この日の活動は、市民タイムス、信濃毎日新聞、中日新聞に、それぞれ記事として掲載されました。
2月の寒い中でしたが、みなさまの温かい支援の心を感じる、有意義なアクティビティだったと思います。ご協力ありがとうございました。
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